
パナソニックの見守り人感センサーはホームユニットを導入する必要があり、そこそこ初期コストがかかります。
そこで、初期コストを掛けずに人感センサーを導入したい方にプラネックスの人感センサーを紹介します。
プラネックス
プラネックスの人感センサーはコンセントに直接接続するタイプの人感センサーでホームユニットは不要です。
Wi-Fiに接続することで国内サーバー上にデータが蓄積されます。
メリット
- 電池交換不要
- コンセントから電源供給
- ホームユニット不要
- 初期費用が安い
- 国内サーバーで安心
デメリット
- Wi-Fi必須
- インターネット回線必須
購入方法
プラネックスの人感センサーはアマゾンで購入できます。
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インターネット回線の料金
人感センサーはインターネット経由で情報を確認するため、高齢者のご自宅にもインターネット回線が必要になります。
インターネット回線は光回線を利用した場合には月額5000円前後かかることになります。
ですので、人感センサーは初期費用が掛らなくても結局はインターネット回線の通信料金が必要になります・・・・。
ちなみに、管理人も利用しているエキサイト光は月額4700円で利用できます。
最低利用期間もありませんし、数年後利用料金が上がる心配もありません。