
アルソックでは高齢者の徘徊を見守るサービスを2つ提供しています。
1つはGPS付きの徘徊見守りサービス、もう一つは過去の位置情報を確認できるサービスです。
もし高齢者の徘徊が気になるようでしたら、GPS付きのサービスをおすすめします。
GPS付き端末
アルソックではGPS付きの携帯電話の様な端末を提供しています。
こちらの端末では、外移出中でも緊急時にボタンを押すことでアルソックが駆け付けてくれます。
緊急時の通話も可能なため、何が起きたのか?などの確認もできます。
タグ端末
タグ端末はGPSが付いていませんので、徘徊している高齢者の現在地を知ることはできません。
そのため、徘徊されている高齢者が現在どこにいるのか?は分かりません。
タグ端末はアルソックが提供しているスマホアプリを導入している方のBluetoothとアクセスすることで高齢者がいた過去の位置を把握できます。
ですので、どのような道をたどっていったのか?から高齢者の向かった方向から高齢者を探すことになります。
つまり、徘徊している高齢者の現在位置を把握するにはあまり適していません・・・。
GPSが安心
タグ端末は現在地を把握することができませんので、やはり徘徊する危険性があるのであればGPSの端末がおすすめです。
GPSならすぐに高齢者のいる場所の把握ができますので、わざわざ探す必要がありませんし安心です。